人手不足の時代に人が余っている会社
私がパートで勤めているのは運送会社です。
工場での入荷や仕分けの請負契約を受注している会社です。
工場の業務のうちの運送、受入、仕分け、運搬までをうちの会社がやっています。
工場に人が余っている
隣接している部署は購買です。
よく「何か仕事無いですか」という声が聞こえたり、掃除をしている社員さんがちらほらいらっしゃいます。
仕事の量の割に、人が多いのです。
いや、人の割に仕事の量が少ないのです。
「仕事の取り合いやな」てご本人さんたちも仰ってます。
思うんです。
パイを取り合うんじゃなくてパイを増やせよ、と。
- 上の立場の社員は残業してないのか?自分の仕事を手放さないから起こっていることではないか?抱えている仕事を下に割り振って、他にやるべきことは本当にないのか?
- 営業の受注は足りているのか?各部署は受け入れ体制万全なのに、会社として受注出来てないのか?それなら営業強化してバンバン契約取ってもらって購買てんやわんやにしてやれ。
- 製造現場が回らないから発注抑えられてるのか?なら人を足りないところに回せないのか?人員の配置がおかしくないのか?
うちの会社も余っている
今まで3人でやっていたことを現在私含めて5人でやっているらしいのです。
古参側はマウント取りたいでしょう。
でも同じくパイを増やすことを考えては如何か。
- 工場側に請負業務内容を増やして貰えないのか?➡実施して貰ったが、古参側にしかメリットなし
本気でやること無さすぎて、他に請負契約して貰える会社を開拓したいです。
これ明日提案してみようかしらと思いつきましたが、実行するかどうかは明日の雰囲気次第ということで。
(開拓するにしても考え付くハードルが2、3あるんですよね)